ホンモノとは。

今週の水曜日のことでした。

スタバでスコーンを食べたのです。

 

今までスコーン食べたことなくて、シフォンケーキとかクッキーとか(あの丸くてでかいやつなホワイトチョコ派な)あとはパン食べてたんだけどね。

 

一緒に遊んだわたしの3つ上の先輩がおごってくれるというので、なるべーく高くなくて、かつおいしそうなものを選んだ結果。

人生初スタバスコーンになったわけです。

 

感想です。

 

 

 

 

おいしかったびびった

 

 

 

スコーンて固くてザクザクしてて口ん中パサパサになるもんだと思っとったのですね。

 

スタバのスコーンはまず見た目可愛かった。

人間もスコーンも入りは見た目じゃんね?

 

三角なのよスタバのスコーンは。最初の一口をいい感じに作り出してくれます。で、サクッといったあとに、もふってなる。

 

口の中がもふもふする!!!

 

全然嫌な感じじゃなくて、コーヒーと合う〜〜!

わたしはアメリカンスコーンナッツ食べたんだけど、キャラメルとかナッツとか何もかかってないところ。つまりはスコーン自体がめちゃめちゃうまかったんだ。

 

ほんのりあまくて優しい味、惚れた。

 

 

そしてその2日後の木曜日。

スコーン作りを決意した。

スコーン作った。

 

  1. 抹茶とホワイトチョコレートのスコーン
  2. 紅茶のスコーン

 

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見た目よし匂いよしだったんだけど、

味が悪くないって感じで、、、、

きっとスタバで食べたスコーンが衝撃的すぎたんだ。

なんだかいまいちだったーーーーーくそう!

 

近々リベンジを考えている所存。

 

今回家になくてヨーグルト入れなかったんだけど、入れるとベーキングパウダーを助ける役割をして、より膨らみやすいんだって。

ふーん、初知り。

 

今日出かける予定があったんで、バスに乗り込む前に駅前のスタバでもう一度。

買ってやった、アメリカンスコーンナッツ。

 

 

やっぱりおいしかった〜(T ^ T)

 

なんでなの〜〜

天下のスタバ様〜〜〜

 

改めてスコーンについて考えていた。

そもそもスコーンてどこの食べ物?コーヒーより紅茶と一緒に出てきそうだわ。

 

スコーン(英: scone)は、スコットランド料理の、バノックより重いパン。

小麦粉、大麦粉、あるいはオートミールにベーキングパウダーを加え、牛乳でまとめてから軽く捏ね、成形して焼き上げる。粉にバターを切り込んだり、レーズンやデーツなどのドライフルーツを混ぜて焼き上げられることも多い。粗挽きの大麦粉を使って焼いたバノック(bannock)というお菓子がその起源とされ、文献に初めて登場するのは1513年といわれる。19世紀半ばに、ベーキングパウダーやオーブンの普及によって、現在の形になった[1]。現在では発祥地のスコットランドのみならずイギリス全土で食べられており、また大西洋を渡ってアングロアメリカでもよく食べられている。

こちらウィキペディアさまより。

 

そしていろいろネットを徘徊したゆるいまとめ結果が以下。

 

 

スコーン。。わたしはお前を本場で食べてやりたい。ジャムとクロテッドクリームつけたい。アフタヌーンティーしたい。

 

 

わたしはスタバのスコーンとても好きだけど、英国のスコーンはもっとザクザクらしいね。

 

 

 

やっぱりその国の人の口に合うように、発祥の地とは違った、様々な変化を遂げるんだな。

 

それはどれも枝分かれした道を進んできた、ホンモノなのかなと思う金曜日のアフタヌーンなのだった。

 

 

おわり。megu